編入試験で上智大学に合格

現在上智大学大学院博士後期課程文学研究科フランス文学専攻に在学中のゆめちゃんさん。
上智大学へは編入試験を受けて2年次入学をしました。

専門は17世紀フランス悲劇です。
編入試験というレアな受験について伺いました。
編入試験は推薦入試にも通じるところがありますので、ご参考にどうぞ。

フランス文学の勉強をしたく編入を決意

私はフランス文学の勉強をしたかったので、外国語に強い上智を選びました。
編入で入れる大学は多くはないので選択肢はほとんどなかったのですが、上智は憧れの大学でしたので編入枠があることを知り頑張ろうと思いました。

大学自体の魅力としては、上智はミッション系ということで高校(浦和明の星女子)と共通した特徴を持っており親しみを感じていました。
上智の学生は真面目だという印象も持っていました(入学してみると実際印象のとおりでした。
上智大学のキャンパスがある四ツ谷はビジネス街なので娯楽もほとんどありません。それも理由のひとつだと思います。)

また立地も魅力でした。
四ツ谷は交通アクセスが良く、しかも大学は駅の目の前、新宿通りに面しているので通いやすいと思いました。

受験対策はフランス語のみ

受験について特殊な対策はしませんでした。
編入試験専門の塾に行くという選択肢もありましたが、フランス文学科受験に一番重要なのはフランス語スキルでしたので、フランス語の語学学校に通いました。
したがって志望理由書の書き方や面接のレクチャーなどを受ける機会はありませんでした。

フランス語学習で手一杯でこの2つにまで対応する時間は確保できなかったため、どうしても入学したいという意思を伝えるように努力しました。
志望理由書にはやや変わった志望動機(ロシア文学をとおしてフランス文学に興味を抱いた)を書きました。
あまり格好良く書こうなどと考えず、自分の書きたいことを伝わるようにしっかり書きました。
とにかく熱意だけですべてをクリアしようとしていましたが、やはり熱意あってこそ何事もなせるのだと思います。

自信はなかったが見事合格

私が受験した年の合格者は確か7人中私も含め2人だったと思います。
もうひとりの合格者はなんとフランス語を独学で勉強し試験に臨んでいました。
もっとも受験勉強らしい勉強をしないで試験に臨んだ2人が合格したという不思議な結果になりました。

結果が出るまでは正直なところ受かる自信は全くなく、来年へ向けて再度挑戦しようという心づもりでした。
詳しい点数は発表されないのでわかりませんが、上智は相対評価でなく絶対評価(基準に達していなければ合格者ゼロの年もあり)ですので、それなりの点数は採れていたのだと思います。

面接は思いっきりアピールして

編入試験だけでなく推薦入試にも当てはまることですが、やはり面接や志望理由書で熱意を伝えることが大事だと思います。
というよりも、入学したいという意思が強ければ熱意は自然に伝わるものです。

面接の時間が長いと合格率が高いというのは本当の話だと思います。
私自身そうでしたし、もうひとりの合格者も面接時間が他の方より10分弱長かったです。
はじめは漠然とした志望動機を聞かれたりしますが、そこはかなり自由に語れる部分ですので、思いっきりアピールをして下さい。

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